私が入居した時、リフォーム工事をやっていたお隣さん。
どうやら入居されたようです。さて。コミュニケーションどうする?
長く東京23区の賃貸アパートに住んでいました。
何度か引越しをしましたが、一箇所に10年は住んでいたし
いつも6世帯ぐらいの小さなアパートでした。
思い起こすと、引越しした時にお隣さんには小さな菓子折を持っていたような気がします。
が、お隣さんと言っても
私の場合はいずれも大家さんのご家族が住んでいたので
(偶然ですけど)
お一人様の私は、何かあればこちらに色々とお世話になる可能性があるし
海外出張も多く、不在も度々です。
やっぱ良い関係を保つに越したことはない。ということで。
しかし10年住むと、おおよその入居者は入れ替わります。
昭和に建てられたUR=公団は
当時のファミリー層が新築で入居し
子供が巣立ち、高齢者のオリジナル入居者が多いという特質もありますが
その反面、最近は安い家賃に比較的短期の若い家族、外国人も増えています。
長期な居住でないケースも多く
私もこのURに入居して
何度か引っ越していくトラックを見ました。
オリジナル入居者を除くと
やはりそこそこ入れ替わるし
そんなにウェットな隣人関係でないように思います。
賃貸に長い私の感想は
賃貸の場合は、やはり10年ぐらいで引っ越さないとかなり辛くなります。
自分で色々と手を入れられませんしね。
昨日、換気扇を掃除していて気がつきましたが
「耐用期間は10年です。それ以上の使用は避けて下さい」
というようなメッセージが書かれていました。
話がそれました。
結論として、新しいお隣さんには
顔を合わせたら挨拶する程度でと思います。