夕方6時を回ったところですが、たった今、鎌倉から戻ってきたところです。
今日は
古くから、この時期には祓の神事として夏越祭が行われていました。暦の上で「立秋」の前日に行われるお祭りで、鶴岡八幡宮ではぼんぼり祭の初日に行われます。
祭典では、神職が源氏池のほとりで古式による祓の神事を執行した後、茅の輪をくぐり、舞殿に向かいます。そして、舞殿にて四人の巫女によって「夏越の舞」が奉仕されます(鶴岡八幡宮の公式サイトより)
この夏越祭を見るために、炎天下に鶴岡八幡宮へ出かけたのでした。
暑いと言っても、暦の上ではもう立秋なのですね。
古式に則った祭典を間近に見るのは初めてで
とても興味深いものでした。
かなり暑かったのですが
祭典が始まる頃には涼しい風が吹き
気持ち良い風の中の鑑賞でした。
初めての鑑賞だったので、撮影のマナーなど不文律が分からず
(コロナ禍のため例年と少々異なるところもあったようです。
柱の影に隠れていたり
入場のところの絵が撮れなかったりと
色々と失敗はありましたが
出来るだけ早く動画を編集したいと思います。
(あまりの暑さにアクションカメラの調子がイマイチで
途中からiPhoneの動画撮影に切り替えてしまいました。
きちんと撮れていると良いのですが)
祭典の後
何気に元気で涼しくなったので
周りを散歩し、そちらも少し動画を撮りました。
(期待してなくても)
期待していてくださいね。
八幡宮の祭りは
ぼんぼり祭と言い
日曜日まで続きます。