過日、ニッポン放送の笑福亭鶴瓶さんの「日曜日のそれ」でメールが読まれ
鶴瓶さんのCDが送られてきました。
残念ながらCDを聴くディバイスが無いので、記念に開封せずに保存しておきたいと思います。
会社員を辞めた私は基本は自宅にいるわけで
平日テレビを四六時中見るのは、何故だかだんだん気が引けてきて
Radiko(インターネットラジオ)の存在を知ってからは
良くラジオを聴いています。
だんだんラジオのお作法がわかってくるようになりました。
- 警視庁から交通情報が定期的に流れる(パーソナリティが呼びかける)
- 気象情報が定期的に流れる(パーソナリティが呼びかける)
- 必ず曲が流れる
- リスナーからのメールが読まれる
- 採用された人には番組ステッカーやプレゼントが贈られる(かつ抽選であることも)
- (特にお昼間の長時間の番組に多い)通販コーナーがある
したがって鶴瓶さんの「日曜日のそれ」はメールが読まれたり
電話出演した場合は必ずCDが送られるので
非常にリスナーへのサービスが手厚い番組と言えます。
こうしてラジオを心地よく聴くことができるというのは
根はラジオ世代だからでしょう。
私の世代だと
小学年高学年で親にねだるものの一つに
ラジカセがありました。
私は小学6年生の時にラジカセを買ってもらい
ラジオの音楽ランキング番組を聴いては、好きな歌を録音していました。
それで何度もその曲を聴いては
歌詞起こしをしていたのを覚えています。
今回、鶴瓶さんの番組はニッポン放送ですが
地方出身の私にとってニッポン放送=東京の放送局は憧れの的でした。
地方のラジオ局でも
ニッポン放送の番組は時々流れていたので。
ちなみに聴いていたのは「欽ドン」や「オールナイトニッポン」
ここまで書いて。
高田馬場Bigboxで公開放送していた
深夜番組の名前がどうしても思い出せません。
ぐぐりましたが、なかなかヒットしません。
パーソナリティは男性でしたが
名前も覚えていない....
どなたかご存知でしたら教えてください。
鶴瓶さんの番組から
私のラジオの思い出話に飛んでしまいましたが
子供の頃の夢の一つはラジオに出る人。
今、インターネット上に音声を公開できる
Youtubeの音声版みたいなものもあります。
いつか試してみるかな?
もう一つ思い出しました。
永六輔さんのラジオ番組に葉書を書いたら
返事をもらったことがあります。
永さんは、全てのハガキにお返事する方だったと聴いています。