早期退職さてどう生きてく?

仕事しか知らなかったアラ還お一人様、家事やUR生活と少しずつ成長中。鎌倉を中心に「アラ還の散歩と遠足」の様子はYoutubeやTwitterでも発信してます。

半沢直樹と鶴瓶さん。

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笑福亭鶴瓶さんの「日曜日のそれ」と言うラジオ番組でメールを読んでもらいました。
今週の日曜日の出来事です。

 

私の出したメールはこんな感じでした。

鶴瓶さん
最近Radikoを覚え楽しく拝聴しておりますが
初めてメールさせていただきます。
 
しかしながら私の鶴瓶さん歴(?)は
何気に長く
突然ガバチョからになります。
 
ドラマの話で恐縮ですが
先週から「半沢直樹」新シリーズに先駆けて
7年前の全シリーズ特別総集編が放映されております。
そうです。
直樹のお父さん!
堺雅人さんのお父さんというのは
少々腑に落ちないところも正直ありますが
久しぶりに鶴瓶さんの熱演を堪能させていただきました。
雨に打たれながらの演技、直樹とのシーンは何度見ても感動します。

 

 あとつまんない事をこの後、綴っておりましたが

そこはカット。

鶴瓶さんにこのメールを読んでいただき

当時の半沢直樹の人気について語ってくれました。

 

鶴瓶さんは北陸でネジ工場を経営する

なぜか関西弁を喋る社長さん。

子供が直樹=堺雅人さんです。

 

鶴瓶さん、メール読んでいただき

 

本当にありがとうございます。

 

私の中での鶴瓶さんは

アフロヘアにオーバーオール。

その時の私は留学前の地方の高校生そして大学生。

鶴瓶さんの活躍を見るにつけ

なぜか、あの時の自分に戻ってしまいます。

すごく変な感じ。

 

調べてみると「突然ガバチョ」はたった4年の放送だったのは

ちょっと意外でした。

「突ガバ(当時そう言われていた」のコーナーで

「鶴瓶タクシー」と言うのがあり

これ、案外好きでした。

鶴瓶さんがタクシーの運転手に扮して

ゲストをお客さんと乗せて、トークをすると言うもの。

本当のタクシーに乗り込むのでありました。

「テレビにらめっこ」はテッパンですね。

指摘マンと言う訳のわからない人たちが

笑った人を見つけて指摘し、ムキムキのお兄さんたちが

担いで退場させる、って言う。

 

今考えると、深夜ラジオ的なノリだったなぁ。

そんな鶴瓶さんが

半沢直樹のお父さんを演じて

私はアラ還になり。

 

ところで。

 

「半沢直樹」は池井戸潤さんの小説が原作。

ほぼ同世代です。

半沢直樹については

また後日、延々と語らせてください。