笑福亭鶴瓶さんの「日曜日のそれ」と言うラジオ番組でメールを読んでもらいました。
今週の日曜日の出来事です。
私の出したメールはこんな感じでした。
鶴瓶さん最近Radikoを覚え楽しく拝聴しておりますが初めてメールさせていただきます。しかしながら私の鶴瓶さん歴(?)は何気に長く突然ガバチョからになります。ドラマの話で恐縮ですが先週から「半沢直樹」新シリーズに先駆けて7年前の全シリーズ特別総集編が放映されております。そうです。直樹のお父さん!堺雅人さんのお父さんというのは少々腑に落ちないところも正直ありますが久しぶりに鶴瓶さんの熱演を堪能させていただきました。雨に打たれながらの演技、直樹とのシーンは何度見ても感動します。
あとつまんない事をこの後、綴っておりましたが
そこはカット。
鶴瓶さんにこのメールを読んでいただき
当時の半沢直樹の人気について語ってくれました。
鶴瓶さんは北陸でネジ工場を経営する
なぜか関西弁を喋る社長さん。
子供が直樹=堺雅人さんです。
鶴瓶さん、メール読んでいただき
本当にありがとうございます。
私の中での鶴瓶さんは
アフロヘアにオーバーオール。
その時の私は留学前の地方の高校生そして大学生。
鶴瓶さんの活躍を見るにつけ
なぜか、あの時の自分に戻ってしまいます。
すごく変な感じ。
調べてみると「突然ガバチョ」はたった4年の放送だったのは
ちょっと意外でした。
「突ガバ(当時そう言われていた」のコーナーで
「鶴瓶タクシー」と言うのがあり
これ、案外好きでした。
鶴瓶さんがタクシーの運転手に扮して
ゲストをお客さんと乗せて、トークをすると言うもの。
本当のタクシーに乗り込むのでありました。
「テレビにらめっこ」はテッパンですね。
指摘マンと言う訳のわからない人たちが
笑った人を見つけて指摘し、ムキムキのお兄さんたちが
担いで退場させる、って言う。
今考えると、深夜ラジオ的なノリだったなぁ。
そんな鶴瓶さんが
半沢直樹のお父さんを演じて
私はアラ還になり。
ところで。
「半沢直樹」は池井戸潤さんの小説が原作。
ほぼ同世代です。
半沢直樹については
また後日、延々と語らせてください。