数日前、腰痛だとブログにも書いたのですが、それは実は帯状疱疹の前触れだったようです。
痛いというより、ヒリヒリという感じと言えば、ヒリヒリという感じだったので。
左の腰あたりのヒリヒリが始まった時に、ググったところ「帯状疱疹の可能性あり」と書いてあったのですが、症状が治ったので放置していました。
今朝、シャワーを浴びて...んんん??
なんだこの疱疹はっ。
思わず自分の突き出たお腹を覗きながら、声を上げてしまいました(決して想像しないでください)。
会社に行かない私は、下手すると夜は11時前に寝てしまうので、今朝も6時前に目が覚めました。そしてシャワーを浴びて、気がついたわけです。
3月に東京から隣県に引っ越して、まだ病院デビューはしていません。
小さなこの街の皮膚科を慌ててスマホで探します。
幸い駅の近くに、皮膚科があるようです。
多分、帯状疱疹だろうな、この帯のように出ている疱疹は。
街の小さな開業医はとにかく、混んでいます。
運悪く今日は土曜日(日曜日じゃなくて良かったけど)。
患者が多いだろうな、と思いながら30分前には到着するように出かけました。
すでに2名の先客あり。
私の後にも、どんどん患者さんがやってきます。
まだ病院が空いてないので、一軒家のような皮膚科の入り口に開院を待つ人たちが蜜状態です。
幸い3番目で、初診の受付を済ませて、さほど待たずに診察を受けることができました。
看護師さんとの事前やりとりがあり、先生は1分ほどの問診。
酷くなると大きな病院を紹介するので、と私を脅かす先生。
その後、看護師さんに薬を塗ってもらい、採血して今日は終わり。
また月曜日に来るようにと言われました。
二十歳の頃、帯状疱疹を経験しました。
その時は、かなり酷く痛くて痛くて服さえ着ることが出来ず、寝ることも出来なかったのを覚えています。
が、今回は特に体調が悪いという自覚症状は無く、発疹に驚いて病院に行ったのですが、帰って来たら精神的ダメージ?か、すっかり病人の体です。
「安静に」と何度も念を押されました。
まぁ特に予定がないから良いのですが。
免疫力が落ちているのが原因で、疲れやストレスが引き起こすのだそうです。
え?会社行ってないんだけど。
引越しもすでに1ヶ月半前に終わっているし。
至って快適なストレスフリーな毎日を送っているのに。
「加齢が原因ですか?」と聞いたところ、それは違うと即否定されました。
病名を宣告されると、本当に精神的なダメージが来ますね。
言いつけをちゃんと守り、早く完治させたいものです。