近所の桜も散り続け、緑の葉が目立ってきました。季節だけは確実に過ぎて行きます。早期退職した私、しかも3月下旬に引越しをしたばかりで、転校生のような気分で外出自粛の時を過ごすので、誰かにしょーもない私の話を聞いて欲しくなり(例えば家族がいたら話すようなどってことない話)、このブログを書き始めました。
ちょっと幸運だった話:3月の下旬の引っ越し
3月24日に東京から隣県のURに引っ越してきました。
26日に完全に以前のアパートを引き渡し、住民票を移しました。
ギリギリ外出自粛の前で、URでは自前で揃える必要がある照明器具の購入や、一部サイズが合わずに買い足さねばならないカーテンなど、店頭で吟味しつつ購入することができました。今、考えると1週間遅かったらどうなっていたか?と思います。
実は、この時期は引越し業者が激高なので、当初は4月の下旬に引っ越したいと思っていました。ところがたまたま気に入ったURの部屋が見つかったので、引っ越し代は高いのは承知で3月の下旬に強行することにしたわけです。
早期退職=毎日が週末状態ですから、片付けながら周りのお店なども把握できる時間も十分に取れました。
住めば都です。
長い間東京の密集した住宅街の賃貸アパートに住んでいました。
建物と建物の間が狭く、ギュッとした中に住んでいてタクシーも家の前まで入れません。
Googleのストリートビューすら映っていない狭い路地の突き当たりの建物でした。
この街は昭和40年代に住宅街として開発された地域とのことで、大きなURが駅を囲んで恐ろしいくらい建っています。
一軒家も多いですが、敷地も広く庭のサイズも東京では考えられない大きさです。
とにかく建物と建物の間のゆとりがすごい、と言うのが東京から来た人間の印象です。
そりゃそうだよな、これだけ東京から離れれば(笑。
ちょっと愚痴を言いたい:お向かいのリフォームの騒音
私の住むURは築40年ぐらいですが、部屋はバリアフリー(浴室を除いて)になっていてフルリフォームが10年ほど前にされていて、私が入る前には壁紙と床が張り替えられています。
お向かいは高齢のために退去されたとのこと。一度もリフォームされたことが無かったようで、ドアが開いた時にちらりと見えた部屋は、畳に押入れと言う昭和の団地の体でした。
私の入居のちょっと前から、リフォームの工事が始まったようです(工事の騒音への理解について手紙とお詫びのタオルがポストに入っていた)つまり昔の昭和の団地から大体的にリフォームするにあたり、月曜から土曜日、9:00-17:00まですごい音が聞こえます。
特に先週あたりからすごい音で、流石に1日部屋にいると頭が痛くなってきます。
そこで散歩も兼ねた食料調達に出来るだけ、出かけるようにしています。
この時期、出来るだけ外にいないといられないなんて....
下の階の方はもっと大変かな、と思います。
UR=昔の団地は階段を挟んで、ドアが向かい合っています。
実は壁でつながっている隣の階段の同じ階の騒音は案外聞こえます。
これは驚きました。
つまりこの騒音に悩まされているのは
- 向かいの私
- 下の階の方
- 壁を挟んだ隣の階段の同じ階の方
騒音は慣れませんね。
私が東京を離れる直前、羽田空港の飛行ルートが住宅街にかかるため閑静な住宅街はかなりうるさいとネットで読みましたが、気持ちがわかります。
おかしくなりそうです。
今、16:00過ぎ。
後1時間弱、我慢しないといけません。
今日は特にひどいです。
助けて〜
ちなみに今月いっぱい工事はつづくそうです....
ちょっと愚痴を言いたいその2:勤めていた会社の事務処理漏れ
多くは語れませんが。
人事の担当窓口に提出していた書類について確認せねばならず、本人にメールで何度か尋ねるもレスなし。
流石に焦ってきた私は、その上司の方に「連絡途切れて困っている」とヘルプメールを出したところ、やっぱり処理されていないことが発覚。
えええええ!!!!!
直接事務処理担当に連絡してくれと言われて、その通りにしたところ事務処理担当者の方が
「窓口通してください」
だから、連絡無くて困ってるんです......。
老兵は語らず、消え去るのみ、ですから。
何も語りませんけど。
処理だけ確実にお願いします。
騒音の中で本日はこれまで。