早期退職さてどう生きてくかな?

もうすぐ60歳、会社辞めました。 さてどう生きてくかな? おひとり様老女のシニアブロガーです。社会との接点を繋ぎ続けたいので、ウンチクを(そっと)傾けたり、ボヤいたり戯言たりします。夢は元気なうちに世界一周。

日本の素晴らしさに感動し、心から感謝をした話

過日、財布を失くしてしましました。

歳を取るというのはこういうことです。

私の場合はどこで失くしたのか、落としたのか、はたまたスリにあったのか?分からなかったので、かなりパニくり大変でした。

しかもその日に限り、通帳、キャッシュカード、クレジットカード3枚と日常生活に必須なものばかりが入っていました。

目次

出がけに6,7千円が入っていることを確認したことまでは記憶があり、その後JRに乗りました。3路線に乗り、目的地について食事後、支払いをする時に気がつきました。すでに自宅を出てから2時間以上が経過しています。どこで失くしたのか、パニックになっていることもあり、全く思い当たりません。

当然、現金もないので食事を一緒にした友人から少しお金を借りて、さてどうすれば良いのか?

とにかく警察に届ける

紛失に気がついたのが自宅から離れた隣の県でしたが、まずは最も近い派出所に届けるべく向かいました。

  • どこでどう失くしたのか?
  • 財布の特徴
  • 中に入っていたものについて(現金の金種)
  • 住所連絡先
  • 名前の確認できるもの(キャッシュカードなど)が入っているか?

以上のことを伝え、受理番号をもらいました。

自宅は管轄の違う警察署となるため、そこにも届けるようにと言われ「該当するものが見つかると、電話連絡します」とのこと。後はJRにも尋ねるようにとアドバイスをもらいました。

JRにも聞いてみる

まずは駅の窓口で「財布を落としたのですが」と尋ねると、現時点での届出データを検索してくれました。

JR東日本はすべてシステムでつながっているとのことで、電話でも駅でも名前や特徴で探してくれます。警察と違い、登録制では無いので何時間か毎に自分で電話する必要があります。その都度、どこで落としたか、何を落としたか等々を説明しなければなりません。ただ、県が跨っていても、JRの会社が同じであれば網羅されるとのありがたい説明です。10回以上は電話しました。

クレジットカード停止

銀行口座並びにクレジットカードの一覧は作成していました。この歳ゆえ、何かあった時のために妹夫婦にも預けています。そのリストに盗難紛失の時の緊急番号も記載していたので(皆24時間緊急受付しています)、自宅に戻りその一覧を見て片っ端から電話です。直ちに全てを停止してもらわねばなりません。おおよそこんな感じでした

  • カード番号は基本聞かれずに、本人確認をされて(住所、生年月日、電話番号等)停止してもらえます。
  • カード会社によっては1000円ほどの再発行手数料が引かれてしまいます
  • 月額の引き落としなどをしている場合は、番号が変わるため自分でクレジットカードの番号変更が必要です
  • 見つかってもそのカードはすでに利用できません

盗難紛失専用番号は24時間対応で対応されている方は慣れたものです。こちらは大パニックですけど。

銀行の盗難紛失手続き

たまたまキャッシュカードに加え通帳を入れていたため、紛失専用番号に電話してどうすればよいか尋ねたところ、私の利用している銀行はこのような説明でした

  • 「支店番号か口座番号が分かれば、教えてください」と聞かれ、私は手元に情報がありましたので、簡単に本人確認出来ました
  • 紛失したキャッシュカードと通帳の利用即時停止をお願いしました
  • 口座番号、ネットバンキングは引き続き利用可能
  • 月曜日の朝、最寄りの支店に行き電話ですでに停止している旨を伝え、発行の申し込みを行う必要アリとのこと
  • もし現物が出てきたら、窓口で復活することは可能らしい(再発行前)
  • 再発行手数料1000円

その後どうなった?

紛失に気がついたのが土曜日の午後、それから派出所に届け、自宅に戻り全ての停止連絡です。幸いその時点での悪用は1件もなかったので何よりでした。

合間を見てJRには電話し続け、最寄りの駅にも何度か足を運びました。

日曜日も警察から連絡なく、JRも空振りです。

最近特にキャッシュレスに傾倒していたので、現金どころかキャッシュカードがない生活がこうも大変だとは。ただただ部屋で茫然として1日を過ごすしかないという状況でした。月曜日の朝一番で銀行に行き、通帳とキャッシュカードの再発行手続きです。キャッシュカードは1週間ぐらいかかると言われ、キャッシュカードが無いとATMで下ろせませんから、窓口で現金を引出します。

再発行手続きには手数料、本人確認の証明書(私はパスポート)、登録印鑑が必要です。

 

そんなこんな、全ての停止と銀行での再発行手続きが終わったその時に警察署(派出所では無い)から電話が入りました。

「見つかりました」

拾われたのは落としてすぐでしかも自宅の近く、おそらく私が届出をした派出所とは違う所に届いたのでしょう。拾ってくれた-->派出所に届けられた-->私が派出所に届出を出した-->警察署のデーターベースに登録されたという流れで、警察署に私の財布が送られるまでも時間が掛かったでしょうし、微妙なズレが約1日半のずれを生んだのだと推測出来ます。

銀行を慌てて飛び出し、受け取りに警察署へ。自宅からそこそこ離れているのでバスで20分ほどかけて向かいました。

財布が戻ってもやることが

警察署では本人確認後、受け取りのサインをして財布を手にすることが出来ました。

ああ、脱力です。

その後、新しいクレジットカードが届くまで1週間ほどかかりました。

もちろん全て新しい番号に変更されています。メインのクレジットカードはかなり引き落としをしているので、全てカード情報登録変更が必要です。ネットでできるものもありますが、アナログな水道料金などは紙に書いて郵送する必要があります。

時間が経てば、まだ忘れている手続きが出てくるような気もします。

最後に他県で出していた紛失届の取り消しも行いました。

本当にかなりのエネルギーを消耗した、というのが偽らざる感想です。

 

最後に。

拾っていただいた方に多大な感謝、そして警察の皆様にも感謝です。

日本バンザイ!

日本の素晴らしさに感動し、心から感謝をしたいです。